ドラゴンクエスト
エニックス 1986年発売
定価 6,500円

ファミコン誕生20周年特別企画

(注意)
 画像は説明するために、私所有の機材を用い、ビデオ入力後、引用させていただきました。なお、不都合があればいつでも撤収致します。

■ドラゴンクエスト デビュー

 1986年5月27日にエニックスからファミコン用のゲームが発売された。定価6,500円。
 
 これが後に数作続き、スクエアから発売されたファイナルファンタジーと共に。テレビゲームでのロールプレイングゲームの代名詞となったデビュー作。

 製造後17年経過しているため、劣化が心配だったが、なんとか起動してくれた。

 当時、このゲームに熱中し、時を過ごすのを忘れた方も多いだろう。
■任務は姫様救助と・・・。

 伝説の勇者ロトの子孫がゲームの主人公でつまりプレイヤーである。
 魔王にとらわれた姫を助け、そして、魔王を倒し、世の中を闇から解放・・。

 王から任務が伝えられる。

 物語をプレイヤーが進行させるゲームは当時パソコンにあったようだが、ファミコンではほとんどない内容だった。

 自分の名前を入力する画面があり、まさにコンピュータが作り出す世界に冒険を繰り出せるのが魅力でとりこになったのは言うまでもない。
■地図の上を歩いて冒険

 設定された地図上を歩き、あたかもこの世界を巡っているような感覚になる。
 今のゲームから比べればシンプルな画像であるが、当時としては、斬新であった。

 120ゴールドとたいまつをもらって、すぐ近くの(画面では右)の街へ武器を購入しに行く場面。

 対岸は悪のボス魔王がすむ城。対岸であるが、たどり着くには長い冒険と、大回りが必要だ。
■親切設計

 このゲームはファミコンユーザにとっては初めて体験するRPGだった。

 設計者側も想定していて、何をすればよいか、話しかけると説明してくれる。

 ファミコンゲームでは当時珍しいウィンドウが開き、親切に教えてくれる。このおかげで、何もわからぬまま、ゲームオーバーになることがない。

 パソコンのソフトもこれくらい親切な設計をしてほしいものだ。 
■戦闘開始!

 戦闘開始画面。
 体力と魔法の力が0になれば、当然ゲームオーバー(実際は王の部屋に戻りやり直し)。そして、敵を倒して、スコア(経験値)をあげ、ある数値に達すると、レベルアップし、強くなると方式は、以後のRPGゲームの基本となった。

 レベルにあわせて、敵も強くなる。このバランスの良さが、RPGテレビゲームがユーザに受け入れられた要因の一つであろう。

 ちなみに、私はコンティニュー画面の「ふっかつのじゅもん」を忘れて任務遂行ができなかったような・・・。(汗)

外観撮影 J−PHONE J−SH51
マシン:シャープ ツインファミコン
画像取込:NEC文豪JX500 

 

2003,9,16

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